お勧めの理由を紹介していきたいと思います。
「もう少しインテリアに雰囲気が欲しいけど
デザイナーズ家具は高いしな..」とか、
「まわりが一目おくような家具を置きたい」
といった方は特にKAREを調べてみて下さい!
デザイナーズ家具の中では
最も入りやすいブランドかと思います。
- KAREとは?
- おすすめな理由①:圧倒的にエッジの効いたデザイン!
- おすすめな理由②:他のデザイナーズを圧倒するコスパ!
- 入門におすすめのアイテム
- どこで買える?売っている店舗について
KAREとは?

1981年、ドイツミュンヘンの郊外に40㎡の小さなショップとしてKAREは産声をあげました。現在では、世界60か国・250以上の店舗で展開されています。毎年2000ものデザインを新たに生み出すKAREのコンセプトは 「LIFE IS STYLE!(人生とはスタイルだ)LIFE AGAINST THE STREAM !(流れに身を任せず、自分の意思で生きよう!)」と掲げ、 いわゆるトレンドスタイルやスタンダードなデザインを、クレイジーな解釈を交えあらゆるテイストをユニークにデザインするブランドです。
KAREの最大の特徴としては、そのデザイン性の高さというよりはむしろその値段。
今までデザイナーズと言えば、私からするとふざけた値段のものばかりでしたが、KAREはデザイン性が高く、値段は他のデザイナーズの半額以下でおしゃれな家具を手に入れることができるのです。もちろんニトリやIKEAに比べると高価ですが、そういったブランド家具には絶対に出せない雰囲気・色気をKAREの家具は醸し出してくれます。
おすすめな理由①:圧倒的にエッジの効いたデザイン!
これは私の感覚になりますが、正直デザインの部分でもKAREは頭一つ抜けているような気がします。いくつか大物家具が揃えば、一気に部屋の雰囲気は変わり他では出せない色気を生んでくれます。
KAREの家具にはさまざまなシリーズがあり、シリーズごとにテイストが全く異なるのですが、共通してどれもとってもおしゃれです。


と、ここまで色々良い面を書いてきましたが、もちろんこの安さでこのデザインを実現するに欠点もあります。それは作りが多少粗い点。職人が作ったような高級家具と比べると、KAREの家具はあくまで工業製品なので、どうしても細かいところでつくりの甘さは出てきます。でも普通の家具と比べれば全く遜色ないので、あまり気にする部分でもないかなと思います。
おすすめな理由②:他のデザイナーズを圧倒するコスパ!
とはいえ高い..という方もいると思いますが、何より家具は長く使うもの。別に今全額出さなくても、徐々に償却していけばいいのです。KAREは正式には日本進出はしておらず、通販サイトもしくはインテリアショップであるLIVING HOUSEさんが代理店として日本で売っているのですが、そのLIVING HOUSEさんの太っ腹サービスのおかげで30ヶ月分割手数料無料で購入することができます。
KARE おすすめのアイテム
とはいえやっぱり手が出しにくい…という方は、比較的安価な小物やアートから取り入れてくのもおすすめです。小物も家具同様にエッジーなデザインのものばかりで、ある程度揃えれば部屋のいいアクセントになるかと思います。オススメは大量にある金メッキの置物シリーズ。小さいものだと1つ1000円程度からあります。どこで買えるの?販売店舗について
いろいろとKAREの魅力を紹介してきましたが、まずは実際に店舗にいって直接見てみるのがいいと思います。基本的に通販サイトでの購入になりますが、日本では唯一LIVING HOUSEさんが代理店として販売しているので、全国のLIVING HOUSEさんの店舗でKAREの商品が見れます。また、もし関東に住んでいる方であれば、日本初のKARE専門店の、KARE青山店(最寄りは外苑前駅)に行くのをお勧めします。色々なテーマのインテリアが置いてあるので、美術館を訪れているような気分で楽しめます。
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